キャッチフレーズは、SEO対策やどんな記事を書いているかを読者に知ってもらうことができます。
ただ、キャッチフレーズが空白でいいブログもあります。
今回の記事では、キャッチフレーズが空白の方がいいブログについて紹介していきます。
詳しいブログのキャッチフレーズの作り方などについては以下のページを参考にしてください。
キャッチフレーズの必要性
キャッチフレーズは、記事がどのような目的をもって投稿されているのかを知ることができます。
キャッチフレーズを見てくれれば、同じ目的を持っている読者が次の記事も読んでくれます。
続けて読んでもらうためにもキャッチフレーズは必要です。
また、キャッチフレーズはSEOにも影響します。
SEOとは検索エンジンで上位に表示させるためにウェブサイトで対策をすることをいいます。
以下の私のブログのページのソースを見てみるとオレンジマーカーのようにブログの<title>タグに筆者のキャッチフレーズが書かれています。
SEOでは<title>から順に<h1>タグ、<H2>タグ、meta description内の言葉が重要になってきます。つまり、<title>に表示されているキャッチフレーズはSEOにも重要になってきます。

キャッチフレーズが空白でいいブログの特徴
ブログのキャッチフレーズは、同じ目的を持つ読者に続けて記事を読んでもらうことやSEO対策の効果があります。
ただ、ブログによってはキャッチフレーズは空白でいいものもあります。
それは、以下の2つです。
雑記ブログのような共通性のない記事を書くブログ
記事内のキャッチフレーズが重要タグにあるブログ
雑記ブログのような共通性のない記事を書くブログ
キャッチフレーズは、同じ目的を持つ読者に続けて読んでもらうきっかけになります。
ただ、共通性のない記事を書くブログでは、キャッチフレーズと記事の関連性がなくなります。
雑記ブログのように関連性がないブログは読者が混乱を与えます。
雑記ブログのような記事を書く場合には、キャッチフレーズは空白にしましょう。
記事内のキャッチフレーズが重要タグにあるブログ
キャッチフレーズはSEO対策にもあります。
ブログのホームではtitleタグにキャッチフレーズがあるのでSEOに影響があります。
一方、記事にあるキャッチフレーズでは、重要タグには存在しません。
これは、wordpressの「外観のテーマ」によって変わってくるので、記事をマウスで右クリックして「ページのソース表示」から確認しましょう。
もし、記事内のキャッチフレーズが重要タグにあると評価割が起き、思い通りに検索されなくなる恐れがあります。
記事内の重要タグにキャッチフレーズがある場合には、空白にすることをオススメします。

まとめ

今回の記事では、キャッチフレーズが空白でいいブログについて紹介していきました。
記事とキャッチフレーズに関連性がないブログや記事内のキャッチフレーズが重要タグにあるブログである場合には、キャッチフレーズを空白にすることをオススメします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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